儲かる方法?続き
FXは損をしなければ儲かります。
損をしないためには?
「売った」「買った」を頻繁にしないこと。買おうと思った通貨が高くなると
(つまり円安になると)買いたくなります。買おうと思った通貨が安くな
ると(つまり円高になると)売りたくなります。これは投資の心理ですが、
これはいけません。これと反対のことをやってください。
今は、「下がったら買い」つまり押し目を買いだけやっていれば良いです。
何度も言いますが、余計なことはしないこと。余計なことをすると負けてきます。
ちなみに、為替取引会社は頻繁に売買してもらうことが、一番の利益になり
ますから彼らが提供す情報は短期売買用の情報がメインとなります。
また、世の中の情報も短期売買の情報が多いです。
踊らされないように注意してください。
どうしても目先の情報で売買をしたくなりますが、目先の情報で売買を繰り
返すと普通の人は損失が増えていくだけです。
レバレッジ5倍以下を守ってください。最初は2倍くらいで慣れるのも良いでしょう。
レバレッジ 5倍とは今の水準から 20%下落すると証拠金が0になるレベルです。
高値を追いかけて買うのではなく、チャート上で底値だと思う価格からの
20%下落は普通はありません。
実際にはその途中で証拠金不足ということで取引は終わりますので、
証拠金がなくなってさらに追証して資金を入れないといけない状態にはなりません。
レバレッジが1倍・5倍・10倍・16倍・20倍など扱い会社によって倍率が
違ったり選んだりできますが、レバレッジは自分の余裕資金で調整することができます。
100万円預けていて、そのうちの 10万円を証拠金としてレバレッジ 20倍
にして200万円分海外通貨を買うことと、 100万円を全額証拠金として2倍
のレバレッジをかけて200万円の海外通貨を買うこととは基本的には
同じことです。為替業者にはレバレッジを設定する項目はありません。
「為替取引会社の口座に入れてある資金の 5倍までしか買わないこと」と覚えて置けばOKです。
つまりレバッレッジが低い会社を選ぶ必要はありません。
時々レバレッジ5倍でやりたいので5倍固定の会社はどれか聞かれること
がありますが、5倍以上のレバレッジでできる会社を選んでいただければ良いということです。
そこで、自己資金の5倍までの外貨を買えばよいのです。
本来はレバレッジを変えてコースに分ける必要はありませんが、
恐らく、あまりにレバレッジに対する理解が低いので、
コースを分けて分かりやすくしたものだと思います。
このように書いても、「レバレッジ5倍率の倍率はどうやって設定するか?」
という方がいますが、レバレッジを設定する機能というものは(原則として)
なく、「自分の資金の5倍分以下だけしか取引しない」ということだけです。
ちなみにレバレッジが嫌いな人は1倍でも OK です。レバレッジ1倍でも
外貨預金より FX の方が優れています。
★チョット一言★
円を売って外貨を買うとスワップ金利が毎日つくということは相場で売り買い
をする際にハンデをもらっているのと同じです。
もし確実に相場が全く動かないということであれれば、スワップ金利分だけ
絶対に勝てるということになります。
[FX必勝法] ブログ村キーワード
損をしないためには?
「売った」「買った」を頻繁にしないこと。買おうと思った通貨が高くなると
(つまり円安になると)買いたくなります。買おうと思った通貨が安くな
ると(つまり円高になると)売りたくなります。これは投資の心理ですが、
これはいけません。これと反対のことをやってください。
今は、「下がったら買い」つまり押し目を買いだけやっていれば良いです。
何度も言いますが、余計なことはしないこと。余計なことをすると負けてきます。
ちなみに、為替取引会社は頻繁に売買してもらうことが、一番の利益になり
ますから彼らが提供す情報は短期売買用の情報がメインとなります。
また、世の中の情報も短期売買の情報が多いです。
踊らされないように注意してください。
どうしても目先の情報で売買をしたくなりますが、目先の情報で売買を繰り
返すと普通の人は損失が増えていくだけです。
レバレッジ5倍以下を守ってください。最初は2倍くらいで慣れるのも良いでしょう。
レバレッジ 5倍とは今の水準から 20%下落すると証拠金が0になるレベルです。
高値を追いかけて買うのではなく、チャート上で底値だと思う価格からの
20%下落は普通はありません。
実際にはその途中で証拠金不足ということで取引は終わりますので、
証拠金がなくなってさらに追証して資金を入れないといけない状態にはなりません。
レバレッジが1倍・5倍・10倍・16倍・20倍など扱い会社によって倍率が
違ったり選んだりできますが、レバレッジは自分の余裕資金で調整することができます。
100万円預けていて、そのうちの 10万円を証拠金としてレバレッジ 20倍
にして200万円分海外通貨を買うことと、 100万円を全額証拠金として2倍
のレバレッジをかけて200万円の海外通貨を買うこととは基本的には
同じことです。為替業者にはレバレッジを設定する項目はありません。
「為替取引会社の口座に入れてある資金の 5倍までしか買わないこと」と覚えて置けばOKです。
つまりレバッレッジが低い会社を選ぶ必要はありません。
時々レバレッジ5倍でやりたいので5倍固定の会社はどれか聞かれること
がありますが、5倍以上のレバレッジでできる会社を選んでいただければ良いということです。
そこで、自己資金の5倍までの外貨を買えばよいのです。
本来はレバレッジを変えてコースに分ける必要はありませんが、
恐らく、あまりにレバレッジに対する理解が低いので、
コースを分けて分かりやすくしたものだと思います。
このように書いても、「レバレッジ5倍率の倍率はどうやって設定するか?」
という方がいますが、レバレッジを設定する機能というものは(原則として)
なく、「自分の資金の5倍分以下だけしか取引しない」ということだけです。
ちなみにレバレッジが嫌いな人は1倍でも OK です。レバレッジ1倍でも
外貨預金より FX の方が優れています。
★チョット一言★
円を売って外貨を買うとスワップ金利が毎日つくということは相場で売り買い
をする際にハンデをもらっているのと同じです。
もし確実に相場が全く動かないということであれれば、スワップ金利分だけ
絶対に勝てるということになります。
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theme : 理解を深めながら資金を増やそう
genre : 株式・投資・マネー
- 2009-06-30
- ま行
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